射撃値の積み重ね2015-02-03 Tue 01:28
不穏な日記のまま更新できずにいましたがFine.は生きています。
深夜、ドゥドゥに戦争を挑むこと4回。なんと目的のものは完成しました。 (5セット目の用意はしていましたが冷や冷やもの) ジオーグ・ソール モデュレイター シュート3 セント・フィーバー シュート・ブースト 射撃値130、HP20、PP3を3部位→射撃値390、HP60、PP9 グワンセットと特化クラフトにより射撃値90、HP200、PP20が追加されるため 最終的には射撃値480、HP260、PP29を付加するユニットです。 現在の私の経済力で調達できる装備の限界です。 火力の増加は、PA威力確認時と較べて4%となりました、満足です。 半年後にはシュート3とセントをシュート4とティロに更新したい所ですが。 報酬期間を待たずして射撃特化が叶いました。 記念というよりは再検証も兼ねて、今回はどうして射撃を ガン積みにしたのかという所を書いていこうかと。 一般的にPSO2は倍率スキルゲーだと言われています。 これは、ステータスの効果に対して倍率スキルの効果が高いためです。 よって攻撃ステータス系は軽視されがちです。 ですが、上限まで振るとそれ以上伸びない倍率スキルとは違い 攻撃ステータスには補強する要素が多いという利点があります。 補強する要素が多い分、少しの差が累積していきます。 増加値1に対して0.04%~0.05%程度しか伸びない攻撃ステータスも 300、360、400と増えていけば無視出来ない事は「暗心舞踏」で知られております。 この積み重なりは暗心舞踏以外でも起こりうるのです。 説明だけではイメージし辛いので、以下実測値です。 射撃力はロビーで武器を装備していない状態での数値です。 括弧内はシフドリを飲んだフィールドでの射撃値、武器OPは射撃100、弱点属性。 GuHu75/75、ギアハイタイム無しでウーダンにデッドアプローチを使用したダメージ。 射撃力1044 バイオ:7351 ツーハンドサバイブ:7802 ←ソールシュー3(標準) 射撃力1119 バイオ:7594 ツーハンドサバイブ:7802 ←射撃up2習得Lv10 射撃力1194 バイオ:7838 ツーハンドサバイブ:8343 ←射撃up2&3習得Lv10 射撃力1359 バイオ:8243 ツーハンドサバイブ:8793 ←現装備 射撃力1434 バイオ:8487 ツーハンドサバイブ:9064 ←更に射撃up3習得Lv10 ・射撃100毎にダメージ約4~4.6%増加。(ロビー射撃値2200の場合) ・バイオと原生滅牙のダメージ差は射撃値150で埋まる。 ・ソール3と射撃特化…射撃差390では15%以上のダメージ差が生じる。 ・ソール3のバイオと射撃特化の滅牙では20%以上の差が生じる。 なお、射撃値をガン積みする行為にはデメリットが存在します。 言うまでもないですが、HPとPPの不足です、燃料不足の紙飛行機です。 攻撃もできず床も舐めるようなら、無難な装備の方がよほど強いです。 しかし、このデメリットはGuにとって対処のしやすいものです。 HPは特化クラフトで補いHP1000程度を確保できます。乙女があれば安全な数値です。 PPは特化クラフトとグワンセット、オプションの副産物でPP130ほど確保可能。 それでも足りないPPはショウタイムスターで補えば35~50を上乗せ可能。 割りとガンナー向けの選択なのです。 HPPPを盛った装備と比べ、潜在一個程度の火力を低リスクで確保可能。 もとより火力不足に悩まされるGuですからおすすめの選択です。 (一箇所射撃値100なら費用も控えめです) 切りが良いためこの辺りで。それでは、御機嫌よう。 |
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