L/Phステップシフトについて

今回は実装されてからあまり話題になっていないリングのお話でも。

ファントムリング
特にこのリングは好みが分かれそうな性能を持ちます。

去年の12月、エトワールと共に実装されたPh用リングについてです。
「L/Phステップシフト」と「L/Phマーカーボム」はどちらもファントム専用の
挙動を変更するタイプのリングになっています。

この手のリングは、挙動の変化に対して好みが分かれる
といった事情でスキルではなくリングとして実装される傾向にあります。
比較的扱いやすく便利系の挙動変化となっている「L/Phマーカーボム」はさておいて、
立ち回りにまで影響を及ぼす「L/Phステップシフト」は特に評価が分かれます。

「L/Phステップシフト」に対する情報は皆無といって良い現状です。
ですので、今回は「L/Phステップシフト」について書いていきましょう。

【L/Phステップシフトの使用感】

このスキルリングの効果はステップがシフトPAへの移行条件になるというもの。
これはかなり地味な効果で、私自身も情報が出た当初は微妙なリングと思っていました。
ですが、実際に運用しつつ良く良く考えてみると、メリットが多いリングです。

[ステップシフトを使用したいシフトPA]

・シュメッターリング
・ヴォルケンクラッツァー

・クーゲルシュトゥルム
・ナハトアングリフ
・フェアブレッヒェン
・シュトラーフェ

・フェルカーモルト
・シュヴァルツカッツェ


個人的にステップから使用していきたいPAをリストアップしてみました。
こうして書き出すと、ステップシフトで使用したいPAは思いの外多かったりします。
特にライフルPAはどのPAもステップシフトで使用したい場面があります。

単純な挙動として考えた場合、「L/Phステップシフト」は便利系のリングです。
各武器のシフトアクションの攻撃部分が不要な状況であれば、余計な攻撃を空打ちせず
素早くシフトPAを使用できるというメリットはなかなか快適です。

カタナの場合、「シフトシュメッターリング」は始動時の利便性が向上します。
出会い頭に遭遇した相手を轢くのに便利です。「シフトヴォルケンクラッツァー」は
咄嗟に遠距離攻撃を行いたい場面に重宝します。

ライフルであれば「シフトナハトアングリフ」を使用する際に便利です。
シフトナハトは対多数に使用することの多いPAなので単体にしか命中しない
シフトアクションのビット攻撃はそれほど重要ではありません。快適な移動や
中距離範囲の密度を上げるという意味で相性が良いです。

また、「シフトシュトラーフェ」を素早く設置する面でもこのリングは効果的で、
低耐久エネミーを素早く掃射するなら「シフトクーゲルシュトゥルム」を
ステップ発動するという選択肢もあります。

火力的な面では「シフトフェアブレッヒェン」を効率よく扱える利点もあります。
ファントムライフルの場合も、ステップ後を前提とした場合はステップアタックが
無難かつ秒間威力の高い行動となりますが……ファントムライフルの場合は
「シフトフェアブレッヒェン」の方が秒間威力的には優れていたりします。
秒間威力2744.9はマーカー2段階起爆に迫る数値です。
既にシフトフェアブレッヒェンを設置したあとならステップアタックの方が良いです。

特に「シフトフェアブレッヒェン」はシフトアクションが足を引っ張って
秒間威力を極端に低下させている唯一のPAなので、カウンターのついでに
「シフトフェアブレッヒェン」を設置することで攻撃効率が向上します。

ロッドの場合、「シフトフェルカーモルト」は展開がスムーズになります。
遠距離に対する接近PAとしての性質を持つ「シフトシュヴァルツカッツェ」は
より素早く目標に接敵しつつ攻撃可能なのでシンプルに便利です。

【L/Phステップシフトのデメリット】

このリングのデメリットは、意図しないシフトPAの暴発でしょう。
ファントム武器のPAはどれも操作が複雑なため、普段の流れでPAを
使用しようとするとシフトPAが暴発するリスクが生じます。

ただし、個人的には暴発が起きる場面はそう多くはありません。
例えば「ヴォルケンクラッツァー」は咄嗟に全周囲攻撃を行いたい場面で
使用するため、ステップ後使用が少ないPAです。雑魚処理用途であれば
「シフトシュメッターリング」が扱いやすくなるので、ステップ後からの
「シフトシュメッターリング」に置き換えれば特に問題ありません。
どうしても使用する場合は、ジャンプを挟めば解決します。

カタナPAやライフルPAは始動に使用していきたいPAが
シフトPAに偏っており、ロッドについては主要な攻撃手段がテクニック
なので暴発する機会そのものが少ないといった使用感でした。

発生すると面倒な暴発は「シフトローゼシュヴェルト」だとは思います。
スーパーアーマーの有無に違いがあるので暴発すると吹き飛ばされたりします。

ただ、これもステップ後にこれを使うよりもステップアタックの方が
秒間威力的に優れているのでステップアタックを挟んで使ったほうが
攻撃効率的には良い状況のほうが多いです。

私が最も暴発するのは「クーゲルシュトゥルム」をステップで
位置調整してから使用しようとしてシフトPAを暴発させるというものです。
なお、これもステップ後に丁寧に小ジャンプで高度を取ってから使えば
安全性も確保できて無難な行動ですから、雑に撃つほうが問題です。

シフトPAが暴発しやすい行動は、暴発しないように
動きを変えたほうが結果的に合理的な行動になる傾向があるので
ある意味「矯正器」といった性質を持つリングな気がします。

【まとめ】

・「L/Phステップシフト」はシフトPAの移行条件を変更するリングです。
・全体的にスムーズな戦闘に移行可能な挙動に変化し、快適性が向上します。
・「シフトフェアブレッヒェン」の場合は攻撃効率そのものが向上します。
・シフトPAが暴発しやすい場合、その動き自体を見直すと○


挙動が変化する「L/Phステップシフト」は好みが分かれる性能ですが、
個人的にはメリットが多く、ユニットに埋め込み常用して損はないリングだと思います。
このリングを装備することで快適になり、行動の選択肢も増えますが
失われる選択肢はほとんどありません。

特にライフルの使用機会が多い人は付けた方が強いと思います。
ともあれ、本日はこのあたりに。それでは御機嫌よう。

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