ただしいシュトラーフェの使い方

エピソード6実装に伴い、新しい後継クラスファントム実装。
射撃武器はライフルということで……早速この武器で色々実験してみました。

どうやら事前評価は高かったとの噂のファントムライフルですが
蓋を開けてみればなんとも微妙という意見を散見。私自身、触った感じですと
レンジャーライフルと違い対単体は苦手という印象を持ちました。

実験中
普段通り森で実験。

しかしながら、シフトナハトアングリフによる移動性能や
通常攻撃および武器アクションを使用した細かな位置調整といった要素は
なかなか良いように見え、クーゲルシュトゥルムといった範囲攻撃を
持っているため、マルチエリアでの戦闘には向いていそうでした。

ともあれ、今回はそんなファントムライフルについて書いて行きましょう。

【ファントムライフルの基本性能】

ファントムライフルの基本性能は射撃が遅いものの高威力でなおかつ
貫通性能を持つ優秀な通常攻撃、武器アクションによるPP回収および位置調整、
そして優秀な範囲攻撃とビットを用いた遠隔攻撃が特徴です。

この優秀な範囲攻撃性能を各種移動手段で最適な位置に持ち込み、
敵集団を殲滅するための武器かと思われます。

そしてファントムライフルの攻撃力ですが、こちらもそこそこ優秀です。
アトライクスライフルを使用して、森林探索HXの小型モンスターを対象にして
クリティカルダメージを計測した結果は以下の通りです。

[ダメージ測定結果]

通常攻撃1段目 威力:550… 34,650ダメージ
通常攻撃2段目 威力:560… 35,280ダメージ
通常攻撃3段目 威力:1100… 69,300ダメージ

ステップアタック 威力:680…42,840ダメージ
カウンターショット 威力:1265…79,695ダメージ

武器アクション 威力:120*3…7,560ダメージ=合計22,680ダメージ
武器アクションチャージ 威力:480…30,240ダメージ

クーゲルシュトゥルム前半 威力:107.6*2…6,779ダメージ*2=合計13,558ダメージ
クーゲルシュトゥルム後半 威力:188.3*6…11,863ダメージ*6=合計71,178ダメージ
シフトクーゲルシュトゥルム 威力:147.95*n…9,321ダメージ/8F

ナハトアングリフ外側 威力:870.4…54,835ダメージ
ナハトアングリフ中心 威力:870.4+1305.6…54,835+82,253ダメージ=合計137,088ダメージ
シフトナハトアングリフ 威力:609.25*2…38,283ダメージ*2=合計76,566

フェアブレッヒェン縦方向 威力:860.4…54,205ダメージ
フェアブレッヒェン横方向 威力:717…45,171ダメージ
シフトフェアブレッヒェン 威力:78.87*6…4,969ダメージ*6=合計29,814ダメージ

シュトラーフェ 威力:55.7*7:3,509ダメージ*7=合計24,563ダメージ
シフトシュトラーフェ 威力:398:25,074ダメージ


※1 ダメージは全て非弱点部位に対するダメージ
※2 条件はPhLv90、イクス射撃OP160、弱点非一致、火力SOPなし、シフドリ、火力スキル全習得
※3 検証対象へのヘッドショット時のダメージ倍率はおおよそ1.735倍



少々見づらいですが、私の環境だと上記のダメージ測定結果となりました。
PA倍率1辺りの攻撃力は約63で、私が所持しているイクスHrソードで62となったため、
威力1あたりのダメージは微妙な評価の割には案外パワフルでした。

特筆すべき項目は、ナハト中心部やクーゲルの総ダメージの高さ。
射撃武器のため、HSしたときのダメージはかなりのものとなります。一方で、
設置型スキルの攻撃力はかなり控えめな結果となりました。

ダメージ数値でみると結構良さそうな性能をしていますが、
この武器の弱点は各種モーションの遅さで、動作の遅さとDoTダメージの低さが
対単体火力が不足している要因になっています。

また、微妙に当てづらいPAが多いこともマイナス要因でしょうか。
適切に扱うためには若干の熟練や対象、場面を選ぶ必要がありますから
考えなしに振っていける性能ではないでしょう。

個人的には雑魚処理は中距離からシフトフェア→クーゲルで殲滅し
乱戦はシフトシュトで地雷を設置→武器アクションで退避しつつシフトナハトを
巻き込みやすい位置に撃ち込むといった使い方を軸に立ち回っています。

武器アクションを細かい制動やPP回収のために挟むと良さそうな気がいたします。

【シュトラーフェは本当に弱いPAなのか】

さて、そろそろ今回の記事の本題に入っていきましょう。
この話題で取り扱うPAはいわゆるDoTタイプの攻撃PA「シュトラーフェ」です。
色々なサイトで対ボス用と認識されているっぽいPAですね。

このPAはHrタリスPA「ワイズハウンド」によく似た性能をしています。
マルチロックオンを行い、攻撃を貼り付けるように使って一定時間一定間隔で
ダメージを自動で与え続けるといった性能をしています。

このPAの問題は純粋なダメージの低さにあります。
先程の検証結果に書いたとおり、このPAで与えられるダメージは1回あたり
数千ほどとDoTPAとしても低いものとなっており、複数貼り付けを前提にしても
お世辞にも瞬間火力に優れているとは言えない性能をしています。
※弱点に複数貼り付けできる相手が限られるのです。

一方で比較対象となるワイズハウンドは瞬間火力に優れています。
まず、PA倍率の時点で3倍ほどの差があり、ヒット数は同じく7回ですから
ひと目見ただけでもその落差がすぐ分かります。

挙動そのものもほぼほぼ同じで一見勝る要素がないように見えます
強いて言えば、射撃攻撃のためHSが見込めるくらいでしょう。

そんな大変残念なシュトラーフェなのですが……


このPA、実は範囲攻撃だったりするのです。


単体攻撃と書いているサイトもあったりしますが、ちゃんと複数体に当たります。
ということで、実際にその様子を撮影してみましたので見てみましょう。


ものすごいヒット数です……ギアの蓄積も良さそうな気がします。

ひと目見ただけでシュトラーフェが単体射撃ではないことが分かります。
このPAは最大ロック数が4のため、集団に対して4体ロック後に使用することで
複数体に対して7回のビット攻撃が命中することになります。

攻撃範囲はかなり狭いようですが、複数体巻き込む性能を持っているのです。
この現象は対象に直接貼り付けるワイズハウンドでは発生せず、シュトラーフェが
ビットを経由して範囲を持つ射撃を行っているため、発生するものです。

このPAはゾンディールなどの集敵手段を併用して対集団に使用することで、
範囲内の対象に合計7回の射撃攻撃を4箇所から行う強烈な攻撃となり、シフトフェアも
組み合わせることでより効率よくダメージを与えることが可能になります。

シュトラーフェの威力が控えめになっているのはこういった理由なのかもしれません。

マルチエリアにおいてはこの使用方法は成立しやすく、
ゾンディールとシフトフェアを併用すればソロでも現実的な攻撃手段ですから
雑魚処理の手段として検討してみると良いかもしれません。

【まとめ】

ファントムライフルのPAは総じて雑魚処理に向いています
DoTスキルですら雑魚処理に適した性質をしていますから、恐らく開発側も
そういった用途の武器として作っている気がいたします。

対単体性能は、まだまだプレイヤー間で研究中の段階ですから
まだまだ分かりませんが、どちらかと言えば対複数寄りの武器という感想です。

ともあれ本日はこのあたりで、それでは御機嫌よう。

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